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1位 ワルツ・フォー・デービイ/ビル・エバンス |
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ライブハウスの「ヴィレッジ・ヴァンガード」でのライブをリバーサイド・レコードによって特にライブ録音された。ポートレイト・イン・ジャズと双璧を成す彼の代表作であり、ピアノトリオアルバム史上最強の名盤です。 |
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2位 カインド・オブ・ブルー/マイルス・デイヴィス |
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モダン・ジャズの歴史上でも屈指の傑作アルバム、そのコンセプトは以後のジャズ界に大きな影響を与えた。マイルス・デイヴィスが、自らのバンドで1959年に録音し、発表したアルバム。 |
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3位 クール・ストラッティン/ソニー・クラーク |
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クラーク代表作にして、ハードバップ至高の名盤!メンバーそれぞれよ良いところが活きている、ジャケット、内容、タイトル全てがCooool!!
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4位 サムシン・エルス/キャノンボール・アダレ |
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キャノンボール・アダレイ唯一のBN盤は実は契約の都合でこの形となったマイルスのリーダー作。マイルスにとってもベスト3に入る名演「枯葉」収録で、この1曲のためだけでも必ず持っていて欲しい名盤、でも他の曲も、リーダー名義なのに、かわいそうな程語られないアダレイも素晴らしいプレイをしております。 |
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5位 ザ・サイドワインダー/リー・モーガン |
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1963年12月21日にレコーディングされて発売されるとBlue Note レーベル空前のヒットとなり、ビルボード・チャートで最高25位を記録。
全曲オリジナルという気合の入れようでリーモーガン最大のヒットとなった傑作。シングルもチャートにランクイン。ジャズロック聴きたければまずこのアルバム。 |
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6位 プリーズ・リクエスト/オスカー・ピーターソン |
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ジャズ界屈指の大ヒットアルバム。ピアノトリオアルバムのお手本のような楽しい、リラックスした内容。 |
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7位 ブルー・トレイン/ジョン・コルトレーン |
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トレーンが大きくステップアップした57年録音、ブルーノート唯一のリーダー作。リー・モーガン、カーティス・フラー、ケニー・ドリューという超豪華編成で骨太に聴かせる超名盤 |
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8位 サキソフォン・コロサックス/ソニー・ロリンズ |
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ジャズ不滅の名盤&ロリンズ最高傑作。メンバーそれぞれの個性を発揮しながらバランスよく、全曲において完成度が高い作品。 |
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9位 ヘレン・メリル・ウィズ・クリフォード・ブラウン |
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邦題「ヘレン・メリル・ウィズ・クリフォード・ブラウン」。問答無用の人気盤。極めつけは何と言ってもA2「You'd Be So Nice To
Come Home To」であろう。クインシー・ジョーンズの仕事も素晴らしく、ジャズ・ファン以外にも愛される名盤。 |
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10位 ザ・グレイテスト・インタープリテイション/ビリイ・ホリデイ |
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ビリー・ホリデイの看板曲「奇妙な果実」収録の最高傑作でありジャズ・ヴォーカルの名盤 |