運の花押を作る花押工房

花押工房
堀田正俊花押
TOP


江戸時代前期から中期の大名。江戸幕府の老中・大老。上野安中藩主。後に下総古河藩の初代藩主。正俊系堀田家初代。
1634年11月12日、第3代将軍・徳川家光政権下の老中・堀田正盛の三男として生まれる。1635年に義理の曾祖母に当たる春日局の養子となり、その縁から1641年、家光の嫡男・徳川家綱の小姓に任じられて頭角を現した。1643年、家光の上意で春日局の孫に当たる稲葉正則の娘と婚約、春日局の遺領3,000石を与えられている。1651年、家光の死去に際して父・正盛が殉死すると、遺領のうち下野新田1万石を分与され、守谷城1万3,000石の大名となる
1670年に若年寄となり、1679年に老中に就任し、2万石の加増を受けた。
1684年8月28日、従叔父で若年寄の美濃青野藩主・稲葉正休に江戸城内で刺殺された。享年51。

花押の販売
花 押

花押を送料、税込みにて鑑定証書、花押七点証書、七点の説明書、筆順書付きで1点
45,000円


納品花押は1週間の納期でお送りいたします。


鑑定に必要ですからお名前に必ずふり仮名を付けて、生年月日、ご職業は記入してください。



TOP


カウンター
                                                                     
堀田正俊の花押