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源義経の花押
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鎌倉幕府を開いた源頼朝の異母弟。仮名は九郎、実名は義經(義経)である。河内源氏の源義朝の九男として生まれ、幼名を 牛若丸と呼ばれた。平治の乱で父が敗死したことにより鞍馬寺に預けられるが、後に平泉へ下り、奥州藤原氏の当主藤原秀衡の庇護を受ける。兄の頼朝が平氏打倒の兵を挙げるとそれに馳せ参じ、 一ノ谷、屋島、壇ノ浦の合戦を経て平氏を滅ぼし、最大の功労者となった。その後、頼朝の許可を得ることなく官位を受けたことや、平氏との戦いにおける独断専行によって怒りを買い、このことに対し自立の動きを見せたため頼朝と対立し朝朝敵とされ、全国に捕縛の命が伝わると難を逃れ再び藤原秀衡を頼った。しかし、秀衡の死後、頼朝の追及を受けた当主藤原泰衡に攻められ、現在の岩手県平泉にある衣川館で自刃した。義経が歴史に現れるのは、黄瀬川で頼朝と対面した22歳から31歳で自害するわずか9年間であり、その前半生は史料と呼べる記録はなく、不明な点が多い。



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鑑定に必要ですからお名前に必ずふり仮名を付けて、生年月日、ご職業は記入してください。



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