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曽呂利新左衛門花押
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落語家の名跡。2代目の死後は空き名跡となっている。
豊臣秀吉に御伽衆として仕えたといわれる人物。落語家の始祖とも言われ、ユーモラスな頓知で人を笑わせる数々の逸話を残した。元々、堺で刀の鞘を作っていて、その鞘には刀がそろりと合うのでこの名がついたという。架空の人物と言う説や、実在したが逸話は後世の創作という説がある。また、茶人で落語家の祖とされる安楽庵策伝と同一人物とも言われる。茶道を武野紹鴎に学び、香道や和歌にも通じていたという。時慶卿記に曽呂利が豊臣秀次の茶会に出席した記述がみられるなど、雨窓閑話・半日閑話ほか江戸時代の書物に記録がある。本名は杉森彦右衛門で、坂内宗拾と名乗ったともいう。


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花 押

花押を送料、税込みにて鑑定証書、花押七点証書、七点の説明書、筆順書付きで1点
45,000円


納品花押は1週間の納期でお送りいたします。


鑑定に必要ですからお名前に必ずふり仮名を付けて、生年月日、ご職業は記入してください。



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