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徳川綱吉の花押
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江戸幕府の第5代将軍。
3代将軍・徳川家光の四男として1646年1月8日、江戸城に生まれる。
1651年8月、家光が死去し、8月に長兄の徳川家綱が将軍宣下を受ける。
1661年8月、上野館林藩主として城持ちとなったことで所領は25万石となる。
1680年5月、家綱に跡継ぎとなれる男子がなく、その養子になれたであろう三兄の綱重も既に亡くなっていたため、家綱の養嗣子として江戸城二の丸に迎えられ、同月に家綱が40歳で死去したために内大臣および右近衛大将となり、さらに将軍宣下を受ける。
有名な生類憐みの令をはじめとする、後世に“悪政”といわれる政治を次々と行うようになった、生類憐れみの令については、母の寵愛していた隆光僧正の言を採用して発布したものであるとされる。なお、一般的に信じられている、過酷な悪法とする説は、江戸時代史見直しの中で再考されつつある。これらが幕府の財政を悪化させた。1709年1月10日に成人麻疹により死去、享年64。
家宣が将軍になると「生類憐れみの令」はすぐに廃止された。しかし殺生である鷹狩りは、徳川吉宗が8代将軍になったのちまで復活することはなかった。


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