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徳川義直花押
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江戸時代初期の大名。徳川家康の9男。尾張藩の初代藩主で、尾張徳川家の始祖である。新陰流第4世。父は江戸幕府初代征夷大将軍・徳川家康の九男として大坂城西の丸で産まれる。
藩政を自ら行ない、灌漑用水の整備、新田開発などを積極的に行なって米の増産に努めた。そのほかにも検地による税制改革などで年貢収納を確立した。
義直は学問を好んで儒教を奨励し、孔子堂の建立や城内の尾張東照宮の建築を進めた。また、家康の形見分けで受け継いだ駿河御譲り本に自身で収集した書誌を合わせ蓬左文庫を創設し、決して門外不出にすべからず、と現在の図書館の走りとなる文庫とした。日本武術も好み、柳生利厳から新陰流兵法の相伝を受けている。1650年6月5日、中風で病臥していた義直は、江戸藩邸で死去した。
享年51。



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鑑定に必要ですからお名前に必ずふり仮名を付けて、生年月日、ご職業は記入してください。



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